【来年こそは行きたい人必見!】RENEW2023に行ってきた!①アクセスと充実させるためのコツについて!

旅レポ

2023年10月6日〜2023年10月8日に福井県のものづくりが集結する福井県の鯖江市・越前市を中心に行われたRENEW2023へ行ってまいりました!

なんとRENEW、2015年に始まってから今年で9回目を迎えたそうです。地域の事業者さんが集まって街ごと盛り上げるようなイベントを9回も続けるなんてすごい…!
私は初めて参戦!ということでワクワクとドキドキが詰まった2日感となりました。(6日7日の2日間)

まず参加してみた感想としては…

超絶楽しい!!!福井移住したい!!!!!

です。何がどう楽しかったのか、どういうところが見どころなのか、行く際のおすすめの周り方などをつらつらと書いてまいりたいと思いますので、どうぞごゆっくりしていってくださいね。

福井県鯖江市へのアクセスって…

気になりますよね…

というかまず一番最初に調べるべきなんですが、筆者は鯖江で何しようかばかりを考えていたせいで、出発1週間前まで行き方を知らず。。。危うく新幹線の指定席が取れなくなるところでした笑
RENEW2023のオフィシャルサイトには詳しいアクセス方法も懇切丁寧に書いてあります。

【東京からの場合】
陸路空路合わせて3通りの行き方があるようです。

陸路(名古屋経由)←私が選んだ行き方
東京▶︎ 東海道新幹線 ▶︎米原▶︎ 特急しらさぎ ▶︎鯖江 約3時間半

陸路(長野経由)
東京▶︎ 北陸新幹線 ▶︎金沢▶︎ 特急サンダーバード ▶︎鯖江駅

空路
東京▶︎ 飛行機 ▶︎小松▶︎ リムジンバス ▶︎福井▶︎ 特急しらさぎ・特急サンダーバード・普通 ▶︎鯖江駅

【大阪からの場合】
大阪からの場合は陸路のみで公共交通機関を利用する方法と高速道路を利用する方法の2つがあります。

大阪▶︎ 特急サンダーバード ▶︎鯖江

大阪▶︎ 高速道路 ▶︎鯖江駅

今回思ったことは関西からの方が断然北陸に出やすいということ!筆者は関東から一歩も出たことがないのでものづくりが盛んな京都や北陸にアクセスしやすいだなんて羨ましい限りです。

さあ、次は鯖江まではたどり着いたけれど、どうまわったらいいの?という現地での楽しみ方について解説していきたいと思います。

当日の天気は?

気になる当日の天気ですが、
10月6日(金)→曇り時々パラパラとした雨
10月7日(土)→曇り時々晴れ

最高気温が22度ほどと長袖に1枚羽織ものがあるといいなぐらいの気候でした。先週まで半袖一枚で過ごしていたので、急な温度変化でしたがなんとか耐えられました。夜は羽織ものがあってもひやっとしていたので上に何か羽織れるといいと思います。福井県は事業者の方も多くの方がおっしゃっておりましたが、夏は暑くて冬は寒いらしく、曇りの日が多いみたいです。

どうまわるのが充実?現地でのまわり方

今回初参戦の筆者ですが、我々は今回鯖江駅にてレンタカーを借りるという方法で2日間みっちりまわりました。

多くの車が福井の「わ」ナンバーでレンタカーを借りているようでした。たまにちらほら京都「わ」ナンバーもいたりしましたね。多くの人が自家用車かレンタカーなどを移動手段に選ばれていそうでした。RENEWのために駐車場として開放してくれている場所などもあり、比較的移動がしやすかったなと思っております。

他の移動手段としてはRenew限定のタクシーチケット(エリアの移動が1000円、エリア内が500円だったはず…)かうるしの里会館で借りることができるレンタサイクルです。天気が良ければサイクリングもいいなと思いますが、天気は直前までなんとも言えないし、なんせ曇りが多いようなので、タクシーと併用して使うといいのかもしれません。エリアごとの移動は車で15分とかの移動もあるので、サイクリングだともしかすると結構ハードなのかもしれませんね。でも天気が良ければサイクリングでかぜを切るのもいいんじゃないでしょうか。

まとめとしては
・現地での移動手段は自家用車、レンタカー、タクシー、レンタサイクルが現実的な移動手段。
・遠方から来る人は天候にも左右されにくいので、レンタカー、タクシーが移動しやすいと思います。
・天気が良ければサイクリングもおすすめ!

RENEWレポ第1弾ということで鯖江駅までの行き方、そして現地での移動手段についてお話しさせていただきました。

いかがだったでしょうか?第2弾では初参戦!RENEW1日目〜越前和紙編〜についてお話しさせていただきます。どうぞお楽しみに!

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